今回はキュウシュウでの戦いのようですね。
ランスロットの空中戦やガウェインの戦いが
見れたりするのかな?
それ以前にあの後、スザクはどうなったのかな?
それでは、感想いきます。
場所はキュウシュウブロックのフクオカ基地。
沢崎が日本独立を宣言。
その澤崎という人は枢木政権で官房長官を
勤めていた人らしい。
今回の事件はゼロの行動による内情不安をついて
起こしたという事です。
黒の騎士団もキョウトは関与してないようです。
「ゼロ・・・私たちどうすれば・・・」
どういった名目で戦う事になるのかな?
アヴァロンはキュウシュウブロックへ向うみたいね。
指揮官はロイドなのかな?
シュナイゼルは東京疎開に残ったようです。
「自分にはあなたの騎士たる資格がありません・・・」
父親を殺した自分は罰せられることなく、自分1人だけ守られて
生きている事が許せないらしい。
だから騎士になる資格なんて無いと。
「資格なんて・・・私だって・・・」
一方、コーネリアは苦戦中みたいね。
暴風雨が沢崎達に味方しているようです。
市民が不安がるのでキュウシュウの事での戒厳令は無しという事らしい。
それはそれで不安がりそうな気もしますけどね。
EUとカンボジアに連絡してるみたいだけど、連携して何かするつもりなのかな?
そこへユフィが何か手伝える事がないかとやってきます。
「副総督には何もさせるなと総督からの命令です」
「お姉さま・・・いくら私が勝手に騎士を決めたからといって・・・」
「あ・・・いえそれは違います。枢木の件は私も・・・」
「分かってあげなよユフィ。こんな時だから
コーネリアにも余裕がないんだよ」
勝手に騎士を決めたからじゃなくて良かったね。
でも、結局何も出来ないユフィ。
生徒会メンバーは学園祭の準備へ向けて作業をしてるのかな?
多分、オレンジ祭だよね、これは。
そこはジェレミアのイラストが描かれてなければならないはず!
よく見てみたらオレンジじゃなくてピザっぽいね(^^;
ニーナは科学庁に行くらしい。
欲しい物があると言ったらロイドがくれるらしくて。
ロイドはよっぽどニーナが気に入ったのね。
リヴァルに女ったらしといわれても仕方ないですよ?
3人分の仕事をするリヴァルは大変ね。
スザクは軍隊、カレンは病院でルルは雲隠れという事になってるようです。
シューリー拾った手紙にはルルがゼロだという書いてありました。
(驚きました。まだ混乱しています。ルルがあのゼロだなんて・・・
まだ誰にも言っていません。ルルに直接会って確かめたいから・・・)
「あれは私が書いた物なのに・・・
どうして絵は忘れているの?ナナちゃんのお兄さんの・・・ゼロの事・・・」
記憶は無いけどゼロがルルだって事は分かっちゃったのね。
シャーリーはどうしたいのでしょうね?
また人波乱が起きることは間違いないでしょう。
「ねぇ、どうして騎士を辞めようと思ったの?」
「それは・・・ユーフェミア皇女殿下はこんな僕でも
認めてくれたんです。だから、迷惑をかけるとあの人が
自分自身を嫌ってしまいそうな・・・そんな気がして・・・」
騎士を辞める方がユフィを傷つけると思うのだけどね。
ユフィは落ち込んでますね。
そしてついに泣いちゃいましたね(^^;
ニーナが美術館にやって来ました。
ユフィは美術館にいるのでここで遭遇するのかな?
「中は皇族の方がご観覧中で」
「え?どなたですか?」
中にいるのがユフィだったらどうするつもりなのかな(笑)
ゼロは澤崎が中華連邦の傀儡だと見破ってるみたいね。
その件はとりあえず置いておくとして、今後の
組織としての方針を発言。
「東京に独立国を作る」
流石にこれは皆、ざわめき出してして無理だとか言い始めます。
「なるほど・・・やはりあなたは・・・」
約1名、カオスな雰囲気な人がいますけどね(笑)
「では聞こう!お前達は誰かがブリタニアを倒してくれるのを待つつもりか?
誰かが自分の代わりにやってくれる。待っていればいつかはチャンスがくる。
甘えるな!自らが動かない限りそんないつかは巡ってこない!」
まさにその通りかも。
でも、皆これで納得したのかな?
ニーナはユフィを見かけた途端、強行手段に出ます。
恐ろしい子。
ユフィが人質事件の事を思い出し、友人だと言って助けてます。
後で後悔するかもですよ?
フクオカ基地攻めはアヴァロンとランスロットで突破する作戦みたいね。
シュナイゼルの作戦だとか。
敵の攻撃を喰らってもアヴァロンはびくともしません。
「ランスロット発艦!」
「発艦!」
この掛け声がちょっとカッコ良かったです。
ランスロットなら余裕でフクオカ基地を制圧しそうですね。
「キュウシュウブロックを占拠しようとしてる連中の大義名分は
澤崎敦の存在。つまり彼を失えば新日本政府は瓦解。
中華連邦も介入の口実を失って撤退せざるを得ない」
なので澤崎をなんとかすれば解決って事ね。
それだけ聞くとやたら楽そうなミッションだけど・・・
俺TUEEEEEしてるスザクに沢崎が通信でスザクに声をかける。
こちら側につけとでも言うのでしょうね。
ニーナはついにユフィと2人きりになる事に成功。
「嫌いなのね。自分の事が・・・でも私だって・・・」
「頭では分かっていてもスザク君の事だって」
「あ、そうか。スザクも」
あら、ニーナが役立ってますよ(^^;
これでスザクはユフィの言葉によって、
騎士に戻ってくれる事でしょう。
ちなみにこの後、ニーナがユフィを襲ったりしてないよね?(笑)
澤崎はスザクを説得するものの上手くいかず。
しかしスザクは会話で気をそらされたせいか徐々にピンチになってきてます。
いつものスザクならあっさり勝利していそうなものなのにね。
気をそらされたのがやはり聞いているのかな?
そんな中ユフィのプライベート通信です。
「私を好きになりなさい!」
「はい!・・・え?」
こんな時に何言ってるのよ(/ω\*)
でもスザクにとっては救われて吹っ切れるのでしょうね。
セシルさんはこっそりこの事を聞いてるのですね。
「その代わり私があなたを大好きになります。
スザク、あなたのかたくなのの所も、優しい所も、悲しそうな瞳も、
不器用な所も、猫に噛まれちゃう所も全部!だから自分を嫌わないで!」
「そうか・・・かえって心配させちゃったんですね・・・
あなたって人ははいつもいきなりです。初めて出会った時も、
皇女だって名乗った時も、学校を決める時も、
僕を騎士に選んだ時も何時だって!」
「いきなりです。だっていきなり気付いちゃったんですから」
「でもそのいきなりのたびに僕は扉を開けられた気がする!ありがとう!」
どう見ても告白してるようにしか見えません(/ω\*)
LOVEパワーで一気に形跡逆転になるかと思いきや
エナジーが尽きてしまって絶体絶命。
そこへゼロがガウェインで救出にやってきました。
2人乗りって事でやはりもう1人はC.C.が乗りましたか。
ランスロットが短機で本陣を付いて撹乱する策がシュナイゼルの物だと
見破ってるのは流石です。
ハドロン方が完成してるのをみて驚き悔しがるロイド。
「思わぬ共同作業ね。ああ気持ち悪い」
ラクシャータはロイドの事が嫌いなようだ。
ちなみにロイドの事をプリン伯爵と読んでたけど
ロイドの好物ってプリンなのかな?
という事はあの時にパスワードはプリンなのかもね(笑)
「敵の司令部は今、敵の司令部を叩く。君はどうする?」
「ふっ、残念だけどおまえの願いはかなわない。
自分が先に叩かせてもらうよ」
エナジーフィラーをゼロから受け取り司令部に特攻!
2人で俺TUEEEEEします。
それはいいけどゼロの目的は何?
「共同作戦かぁ・・・ガウェインと・・・」
「ランスロットの・・・」
「スザクとルルーシュが」
という事で澤崎はゼロ&スザクによってチェックメイトです。
「でも紅蓮が壁になればもっと楽に・・・
どうせ私は家にも学校にも帰れないし、
今更ランスロットとなんかと組まなくたって・・・」
もうカレンの学校生活は見れないのか(^^;
スザクにばれたので仕方ないでしょうけどね。
「必要なことは勝利ではありません。
この戦いに黒の騎士団が参加したという事実です。
無論、表立っての報道はなされないでしょうが、噂は流せます。
ゼロが言う通り、これは私たちの立場を全世界に伝える役に立つでしょう」
その参加した事実を世界に伝える事によるメリットってなんでしょうね?
「スザク、私ね、分かったんです。理想の国家とか大義とか、
そういう難しいことじゃなくて、ただ私は笑顔が見たいんだって。
今大好きな人と、かつて大好きだった人の笑顔が」
「私を手伝ってくれますか?」
「イエス、ユア・ハイネス!」
という事でスザクは再びユフィの騎士へ!
次回予告のタイトルは学園祭宣言!
扇×ヴィレッタと制服姿のC.C.とピコピコハンマーで叩かれるルル。
これは一体どういった展開なのだろう?
お気楽に見れる回なのか、それとも・・・
そろそろヴィレッタの記憶が戻る頃かな?
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