行政特区日本の宣言で騎士団壊滅の危機。
それをどう乗り越えるのか?
タイトルからユフィ退場を匂わせます。
まさかあんな展開になるとは・・・
それでは感想いってみましょう。
ユフィの行政特区日本の構想にあわてた内部の人達を逮捕。
こんな所にまでユフィの構想が役にたってるのですね。
行政特区日本への申請は凄い数で20万を超えてます。
一方はスザクがいるからと、一方は皇女自ら宣言したからと言ってます。
実際はとちらのいう事も正しいのでしょうね。
「これからも色々と助けてくださいねv」
「イエス・ユア・・・」
「もう・・・」
「ふっ・・・はい!」
「ふふっ」
とても良い雰囲気ですね。
この時にはまさか後であんな事が起こるとは思いも知らず・・・
ニーナはユフィの言う事だからと言ってるけど、
やはり日本人が怖いのね。
行政特区日本のニュースを忌々しく見てるルル。
「ユフィは大したものだねぇ。
これでエリア11のテロ組織は民衆の支持を失い瓦解する。
治安も安定するよ」
「個人的には反対です」
「君だって分かっているからこそダールトンを
補佐に付けたのだろう?」
「公の措置を起動に乗せる・・・総督として当然の措置です」
「ふむ・・・ユフィの言動を受け入れたのも公の立場からかな?」
やはりシュナイゼルはこの政策で黒の騎士団を
壊滅に追い込めるって事が分かってたのね。
コーネリアは怒りくるってたみたいだけどそういう事が
分かっているからこそ我慢。
特区日本という譲歩を引き出したのは我等だって事で
キョウトは妥協するような感じね。
神楽耶はゼロの事を心配してるようです。
一方、黒の騎士団ではどうするか協議中。
行政特区日本へ流れていく人達も出てきてるみたいね。
「黒の騎士団と違って行政特区日本にはリスクがありませんしね」
「それに由緒正しきお姫様と正体不明仮面の男じゃ
どうみてもあっちの方が良さ気だし」
キョウトは行政特区日本を支持。
確かにこれじゃみんな行政特区日本の方へ行っちゃうよね。
カレンと朝比奈は口だけで信用出来ないと反対。
扇は黒の騎士団ごと特区に参加出来ないかと持ちかけます。
ゼロの言っててる事と矛盾しないからだと。
実際の所はヴィレッタが特区に参加したいと言ったからでしょうけど。
というかヴィレッタが裸でベッドにいるって事は・・・(/ω\*)
今度は手当ての為とかいう言い訳は通用しないですよ。
「まずは平和という名目で武装を解除させられる」
「そりゃ困ったわぁ」
「我々は体制に取り込まれ、独立は失われる」
「しかし参加しなければ自由と平等の敵となる」
「まずは参加して・・・」
「何の保障も無しですか」
「無視はできない」
結局結論は出ず。
でも、出来るなら行政特区日本には参加したくないみたいね。
扇以外は。
ルルはシャーリーと待ち合わせ。
ついにシャーリーが動き始めましたか。
そんな時、行政特区に反対する貴族が日本人を杖で
殴りつけて怒鳴ってます。
ルルは我慢できず乱入。
ギアスを使って助ける事に成功。
貴族の方には人知れず死ねとギアスをかけようとしたら
目が痛み出してかける機会を失います。
目が痛み出したのは何かの前触れ?
それを見ていたシャーリー。
「ゼロがイレブンを助けた。ゼロなのに。いえ、ゼロだから?
だったらどうしてユーフェミア様と一緒に・・・
ダメ・・・深入りしたら危ないかも・・・」
良い判断です。
でも、いつか深入りしちゃうのでしょうね。
ダールトンと桐原が話し合ってますね。
どうやらキョウトと黒の騎士団の事がばれてるみたい。
キョウトとしてはゼロが政策に反対して敵対した場合、
今後どうするのやら。
シャーリーはルルと会わなかったみたい。
深入りはヤバイと思って会うのは止めたみたいね。
何か心配事があるのかと聞くナナリー。
良い感してますね。
目が見えない分、そういう事には敏感なのかもね。
「ユフィの事、好きか?」
「ええ。お兄様だって好きでしょ?」
「ああ・・・好きだったよ・・・」
過去形なのね(ρ_;)
そして行政特区日本の式典の日がやって来ました。
式典にはゼロは来てないようです。
「ふふふふっ、来るものか!ゼロなど現れるはずが無い!」
「我々が入手した彼らのデータが真実ならばな!」
中華連邦もEUもゼロの正体が誰か分かってるみたいね。
ユフィがゼロがいない席を悲しげな目で見ていたら
ガウェインでゼロが登場。
ユフィは大喜びです。
「どういうつもりだ? お前の正体はわしが墓まで
持っていくつもりだったものを・・・
ゼロがブリタニアの皇子だと知れたらすべてが終わる。
ブリタニア人による茶番だと誤解される・・・
この行政特区すら、終わってしまうぞ!」
この桐原の思いはもっともです。
何か策でもあるのかな?
ゼロはユフィと2人きりで話がしたいと申し出ます。
もちろんユフィは了承。
ゼロは身体検査を受け、スザクの護衛も断り2人きりで話をする為移動します。
黒の騎士団は部隊を式典を四方に囲んで待機している模様。
「ディートハルトやラクシャータまで待機させた。
ゼロはおそらくユーフェミアを・・・」
まぁ、そうなるのでしょうね。
でもルルはユフィを殺すなんて出来るのかな?
私は無理だと思います。
セラミックと竹を使用したニードルガンで狙いをユフィへ向ける。
どうやらそれは検知器には引っかからないらしい。
でもボディチェックで分かると思うのだけど(^^;
検査してる人はちょっと無能な気がします。
「ルルーシュ。あなた撃たないでしょ」
「そう、オレは撃たない。撃つのはキミだよ、ユフィ」
一体どういう事なのかな?
ユフィに式典に集まってきた日本人を撃てというのかな?
そうすれば行政特区日本の構想は崩れそうだけど。
スザクは何かを感じたみたいね。
そしてガウェインに誰かいる事に気が付きます。
「見えているようだな。間接接触と神根島の件が
きっかけになったか・・・
それともあいつが?だとしたら!」
スザクには父親殺し以外にもまだまだ秘密がありそうね。
そしてガウェインのハッチを開くC.C.。
「この式典は世界中に中継されている。
そこでブリタニアの皇女であるキミがゼロを撃つ。
どうなると思う?...」
「暴動になるんじゃないかしら」
「ああ。 騙し討ちされたとなれば、ゼロは殉教者となり、
キミの信望は地に落ちる」
「何ふざけてるんですか?」
上から一方的に押し付けるのなら、クロヴィスと同じだな。
もうすべての条件はクリアされた。
ゼロは生死をさまよい、奇跡の復活を遂げ、讃えられる...
人は理屈ではなく、奇跡に弱いものなんだよ...
さあ、受け取りたまえ」
命をかけた策ですね。
よくもまぁこんな策を考えたものです。
ユフィは受け取らないでしょうが、ギアスを使えば解決です。
話してる途中でゼロは目が痛み始め、膝を付きます。
スザクに何かを問いかけようとしてたC.C.も同時に同じ状況に!
「まさか・・・もう・・・」
何か大変な事が起きそうね。
駆け寄ったスザクはC.C.の映像を見せられて倒れ付します。
何を怖がってるのかなぁ?
実はマリアンヌ殺害の犯人はスザクだったとか?
それともC.C.の記憶?
護衛の人も恐怖のイメージを見せられ倒れ付します。
心配して膝を付いたルルに駆け寄るユフィ。
それを哀れみと受け取ったのか、取り乱すゼロ。
ギアスを発動させようとした時、ユフィが皇位継承権を
返上したという事が分かります。
どうやらナナリーの為に皇位継承権を返上したらしい。
ルルの為じゃなかったのね(笑)
「バカだよ、キミは・・・
しかし、無茶なやり方なのに、結局すべてを手に入れてしまう・・・
考えてみれば、キミはいつも副総督や皇女殿下である前に
ただのユフィだったな・・・」
「ただのユフィなら、一緒にやってくれる?」
「キミはオレにとって最悪の敵だったよ。
ふっ・・・キミの勝ちだ・・・」
そして2人はガッチリ握手。ユフィの思いに負けちゃいましたね。
という事で行政特区を生かす形で策を練る事に。
そしてギアスの話になり、そして・・・
「本当だよ。例えば「日本人を殺せ!」って言ったら
君の意思とは関係なく・・・」
何故かユフィにギアスがかかってしまいます。
「嫌・・・私は・・・嫌・・・殺したくない・・・嫌・・・ 」
「まさか!」
「そうね・・・日本人は殺さなきゃ」
「オレもマオと同じように、ギアスのオンオフが出来ない?
くっ・・・今の命令は忘れろ!ユフィ!」
ニードルガンを持って走り去るユフィ。
血濡れのユフィってそっちの意味だったのね(ρ_;)
てっきりユフィが致命傷で血塗れって事かと思ってましたよ・・・
ギアスのオンオフが出来ないとなると今後は迂闊に
喋る事も出来ないですね。
迂闊な発言が出来るのはギアス使用済みの相手と
C.C.くらいになるですね。
それか仮面をかぶってるゼロの時。
順調にギアスの力が成長すれば回数制限は無くなるかもですね。
ジェレミアは未だに
早期の復活が待たれます。
さて、ここからユフィの虐殺ショウの始まりです(ρ_;)
「日本人の皆さん、お願いがあります。死んで頂けないでしょうか!」
「え~っと・・・自殺して欲しかったんですけど、ダメですか?
じゃあ、兵士の方々、皆殺しにして下さい!虐殺です!」
それにしても今までのユフィとのギャップが凄いですね。
無邪気に言うユフィが怖くもあり、ギアスのせいでこんな事を言う
ユフィの姿が悲しくもあります。
必死で止めにいくゼロ。
しかし兵士にさえぎられ行けず。
そして悲劇は訪れます。
ユフィが発送して1人の日本人を撃ち殺してしまいます。
ダールトンもユフィを止めようと撃たれて倒れてます。
撃たれた場所はお腹なので死にはしないかな?
「ごめんなさい、でも日本人は皆殺しにしないといけないの
さあ、ブリタニアの皆さん!」
そして虐殺が始まります。
気絶から復活したスザク。
この状況を見て止めようとするものの、日本人だからと殺される側に。
ユフィが言ったとは信じられず。
会場の外では中継が切れてて状況が分からない模様。
ユフィは自ら、マシンガンで虐殺してます(ρ_;)
ゼロの静止も聞かずに・・・
「これを・・・オレのギアスが・・・」
「ゼロ・・・私達の・・・日本の・・・救世主・・・」
「やめろ・・・私は救世主じゃ・・・メシアなんかじゃないんだ・・・」
「希望・・・あなただけ・・・」
やめろ・・・俺に・・・俺に押し付けるな・・・」
罪を償えと・・・背負い込めと言うのか?オレが・・・」
こんな状況になってしまい呆然としてますね。
これ、立ち直れるのかな?
きっと来週には吹っ切ってるでしょうけど。
「ゼロ・・・貴様、ユーフェミア様に何をした!」
ゼロに銃を突きつけるダールトン。
そんな体で大丈夫なのかな?
とりあえずゼロはピンチ。
そんな雰囲気には感じないのだけどね。
会場の映像はハッキングを受けている為、止められず。
(どうやってこの状況を作ったのかはわかりませんが
計画以上の策略ですよ、ゼロ)
やはりディートハルトはゼロがやったと思っているようね。
他のメンバーはどう思っているのやら。
扇は不信感を強めそうな気がしますね。
ゼロはC.C.とガウェインに乗り込んでます。
どうやってダールトンから逃げ出したのやら。
ダールトンはあの体なので逃げるのは簡単かもですけど。
「驚いたぞ。ここまでするとは・・・」
「俺じゃない・・・」
「何?」
「俺はギアスをかけていない・・・
いや、かけたつもりはなかった・・・.」
(そうか・・・やはり、さっきのは・・・)
「分かっていて俺は契約した・・・
これがやばい力だということぐらい・・・なのに!」
C.C.はどういう事が理解してるみたいね。
ルルは後悔してます。
「わっはっはっはっっはっは!あやつ・・・やりおったか!」
大笑いする皇帝。
何がそんなに可笑しいのでしょうね。
というか何故何が起こっているのか分かるのでしょうね?
シュナイゼルはこの状況に呆然、コーネリアは怒り大爆発で出撃。
スザクはユフィ捜索。
アヴァロンまで出てきています。
キョウトの幹部達は桐原との連絡も付かず。
桐原はあの場から生きて出られるのかな?
とりあえず、ブリタニアの手が伸びる前に本拠を
引き上げようとしてます。
我が身の可愛いさに。
それに不満な神楽耶。
「今動かずして、何の為のキョウトか!」
神楽耶はしっかりしてますね。
しかし神楽耶の発言でキョウトは動くのかな?
黒の騎士団が有利な状況にならない限り動かなさそうだなぁ(^^;
もしくは桐原が戻って来て命令するか。
今度はランスロットで上空からユフィを探すスザク。
ついには会場の外までブリタニア軍が虐殺に出てきました。
「こうなったらユーフェミアを最大限利用するしかない・・・
それが、せめてもの・・・」
「黒の騎士団総員に告げる。ユーフェミアは敵となった。
行政特区日本は、我々を誘き出す卑劣な罠だったのだ!
自在戦闘装甲機部隊は、式典会場に突入せよ!
ブリタニア軍を壊滅し、日本人を救い出すのだ!急げ!」
扇は顔が引きつってますね。
ゼロへの不信感が強まった気がするですね。
「見つけ出して殺せ!」
涙を流しながら言うルル(ρ_;)
辛いけどユフィを救うにはもうこうするしか無いかもですね。
仮に生き残ってもユフィにはこの事実に耐え切れないでしょうし。
横棒
次回予告のタイトルは「せめて哀しみとともに」
どうみてもユフィは退場っぽいね。
・何気に神楽耶がゼロと合流してますね。
・生徒会の前にC.C.登場?
・緑色のがC.C.の髪の毛かなと思ったので。
・ゼロのポーズが何か笑えます。
次回の展開も楽しみです。
この記事に対するコメント
すごい展開になってしまいましたね…思わずギャアアアユぅフィイイイ!!!!って叫んでしまいましたよvv…哀れです。
買出しでの貴族とのモメのときのアレはてっきり友達君がよこいりしてきたからあわてて目をとじギアスを切ったのかと思いましたが、今思えばあれが伏線だったんですね…あとひょっとして最後ダールトンと遭遇した時「コーネリアの腹心の部下…」とかいってたのでなんかダールトンにギアスかけて利用したのかも知れませんね。ついでに逃がしてもらってたりvv
てゆうか神楽耶はユフィの代打だったんですね…キャラかぶるなあって思ってたら…前話で某ギアスの効力時間調べさせられてるガールはちらっとでてきてまだ眼が充血?wしてたんで効果切れはもう考えにくいし、ユフィはやはり退場ですか…
ユフィはやはり退場しちゃうんでしょうねぇ(ρ_;)
最後はコーネリアがユフィをって展開じゃないかなとは思ってます。
ダールトンには何らかのギアスをかけてるのかもですね。
それ以前にあの怪我で大丈夫なのかというのもあるですけど。
一週間が待ち遠しいですね。