機動六課の方針が決定。
スカリエッティも動き出して来ます。
それでは感想いきます。
眠り続けるヴァイスに報告するアルト。
最初は誰かと思いましたけど、コミックで出てる子ね。
704式ヘリは壊れてしまったけどストームレイダーは無事。
てっきりヘリに組み込まれてるのかと思ってました(^^;
そして後の事は何も心配無いから寝ていてと目を覚まさず
眠り続けるヴァイスに語りかけます。
「ヴァイス先輩の後輩として、六課のロングアーチ
スタッフとして、皆を運ぶ仕事、私が引き継ぎます!」
アルトが格好良いです!
ヘリの免許をちゃんと取ったのですね。
アルトはヴァイスに代わってヘリパイロット、
ルキノはアースラの操舵手を任されます。
・アルト
元々ヘリが好きでヴァイスに色々と教えて貰っていた。
・ルキノ
アースラは前の職場。
管制操舵手になりたくて事務員として研修しながら
操舵ライセンスを取得。
この2人についてはコミックを見ると良いかもです。
はやてとグリフィスがやって来ます。
そして皆に今後の機動六課の方針を報告。
この場にいる主なメンバーはなのは、フェイト、ティアナ、
キャロ、アルト、って所かな。
★現在の状況
地上本部だけの事件調査の継続を主張し、本局の介入を
硬く拒んでいる為、本局からの戦力投入は無し。
機動六課にも情報公開は無し。
★機動六課の方針
追うのはテロ事件でも主犯格のスカリエッティでも無く、
ロストロギアとレリックと捜索。
その捜査線上にスカリエッティ一味がいるだけという方向。
その過程で誘拐されたギンガとスバルを捜索・救出。
無理をしてるのではないかとはやてを心配する
なのはとフェイト。
「後見人の皆さんの黙認と協力はちゃんと固めてあるよ。
大丈夫。何よりこんな時の為の機動六課や。
ここで動けねば部隊を興した意味も無い」
「了解」
「なら方針に依存はありません」
捜査・出動は本日中の予定のようですね
スバルはまだ本局で午後にはアースラに来れるらしい。
マリウスによってスバルは完治。
後はマッハキャリバーです。
あの時待ったキャリバーの事を全然考えていなかったと、
自分勝手で道具扱いしてしまったと謝るスバル。
それに対し、スバルの全力を受け切れなかった自分が悪いと。
いい子ですね(ρ_;)
そんな話をしてるとマリウスとシャーリーがやって来ます。
もしかして大事な話をしてたのか聞くマリウス。
マッハキャリバーによれば反省会らしい。
マッハキャリバーは修理ついでに強化プランを考えたらしい。
★マッハキャリバーの強化プラン
アウトフレームの強化、装甲強度のアップ。
かなり重くなるし、扱い辛くなるのでスバルの返事待ち状態。
魔力消費1.4倍、本体重量2.5倍。
この程度なら確実にやるとスバルは返事します。
という事でこのプランは採用です。
でも、重量2.5倍は結構重いと思うですよ。
パーツを受け取る為、退出するマリウスとシャーリー。
「もう一度、私にチャンスを下さい。
今度は必ず、あなたの全力を受け止めます。
あなたが、どこまでも走れるように」
「うん・・・今度は一緒に全力で走ろう。マッハキャリバー」
涙を流しながら答えるスバル。
いい子ですね(ρ_;)
リインは怪我は完治。
シャーリーにクロスミラージュ達のファイナル
リミッター解除を頼まれたようです。
そうやらそれはなのはが頼んだ事で、本当は慎重に
行きたかったけどそうも言ってられない状況。
皆、きっと上手く使いこなせると話し合うなのはとリイン。
ノーマルモードのエクシードモードはともかく、
ブラスターモードは危険だと心配なリイン。
ブラスターは最後の切り札だから使わないと言うなのは。
エクシードだけでも充分すぎる威力があるし、それで
最後まで決めて見せると決意。
でも絶対使う事になりそうよね(^^;
ブラスターの威力はきっととんでもない威力なのでしょうね。
「もうすぐだよ・・・なのはママがすぐに助けに行くから」
エリオはシグナムと訓練です。
「大丈夫です。色々盗ませて貰ってます」
戦いながら色々技術を盗んでいるようですね。
心まで盗まないようにね(マテ
時間が来たので訓練を終えて外へ向うシグナム。
フェイト×シグナムですね!
外ではフェイトがシグナムを待ち受けてました。
エリオがシグナムに訓練を頼んだようです。
フェイトに心配をかけたくないという想いからのようですね。
エリオは成長速度が凄いようです。
基礎しか知らないけど見切りと憶えの早さが凄まじく、
思考と行動の瞬発力もある。
それはなのはがそういう風に教えたから。
シャマルはヴィータの検査です。
★状況
・傷の直りが遅い
・蓄積ダメージが抜け辛い
・騎士システムの異常で相互リンクが弱くなっている
・はやてからの緊急時のシステム復旧が段々出来なくなってる
・はやてからの魔力供給も段々出来なくなってる
体の異変の事はは守護騎士システムの破損とか異変では
無いと語り始めるヴィータ。
★原因
闇の書の一部だった頃から心のどこかで望んでた死ぬ事が
出来ずに生きてきた私達が、最後の主のはやての下で限りある
命で大切に生きられるようにという願いが叶い始めている。
「初代リインが私達にくれた贈り物。それの続きさ」
怪我したらなかなか治らないのも、やり直しが効かないのも、
普通の人間みたいでいいと言うヴィータ。
シグナムもザフィーラも同じ事を言うようです。
「最初で最後の私達の命。
だけど誠意一杯に使っていけばいいって」
シャマルも同じで危険は怖くないし、永遠に興味無し。
でも、はやてと同じくらい3人が心配。
誰もいなくならずにはやてやリインをずっと支えていきたいと。
ヴィータはリインが力を貸してくれる、私もシグナムも落ち無い、
ザフィーラもすぐに目を醒ますと言って励まします。
そして守るべき物をきっちり全部守って元気で帰ってくると。
「心配性で料理が下手な湖の騎士を泣かせたりしねぇようにな」
「だめね・・・」
すっかり心配性になったシャマルを励ますヴィータ(ρ_;)
スバルとマッハキャリバーは完治してアースラへ帰還。
その時、警報が艦内鳴り響きます。
ウェンディとオットーとディードでアインへリアルを制圧。
ナンバーズはデータ蓄積のおかげで随分楽に
動けるようになっているようですね。
ウェンディはオットーとディードが苦手なようで。
話しかけてもそっぽを向かれてますしね(笑)
少しウェンディの事が好きになりました。
2号機はトーレとセッテとノーヴェで制圧。
1号機はクアットロとセインとディエチが制圧。
この3人は稼働時間が長い熟練のバックストリオらしい。
アインへリアルの襲撃と制圧はこれでほぼ完了。
ウーノがスカリエッティに報告。
初回出撃からの蓄積データを行動に反映出来てるようです。
失敗が目立つ人造魔道師と比べてトラブルは少ないと。
戦闘機人は元は最高評議会の主導で管理局は実用寸前まで
漕ぎつけていた技術であり、それをスカリエッティが推移と
時間をかけて改良して作った物のようです。
人造魔道師の生成もゼストやルーテシアのおかげで
貴重なデータが取れたようです。
彼らの失敗と成功のおかげで聖王の器も立派に完成。
聖王のゆりかごを発見し触れる事が出来て以来、その起動は
スカリエッティの夢だったようです。
そんな事を話してると侵入者が!
その侵入者はヴェロッサとシャッハでした。
「無限の猟犬、グンエント・リヒアークト
あなたの能力は存じ上げていますよ」
はやてやカリムと同じレアスキル持ちのヴェロッサ。
そして大量のガジェットに囲まれる2人。
戦闘は得意じゃないけどこのくらいならって・・・
かなり一杯いるににね!
でもこんな時の為にシャッハが一緒にいる訳で。
「あなたとカリムを守るのが私の務めですから」
アインへリアル1号機と2号機、戦闘機人達が撤収開始。
早めに叩かないとマズイけど嫌な感じで拡散してるので
隊長達の投入はし辛い状況。
ここでヴェロッサから敵のアジト発見したとの報告が。
シャッハが1人で戦っているのね。
制圧戦力を送って欲しいと要請されます。
戦闘機人はアインへリアルから撤収して地上本部へ。
ゼストも別ルートから本部へ向っています。
シグナムがゼストの相手をしそうかな?
廃棄都市からも地上本部に向う戦闘機人がいるのを発見。
その戦闘機人はギンガ。
六課の皆に衝撃が走ります(ρ_;)
シャッハはかなりガジェットを破壊してますね。
でもこっちには戦闘機人は来ないのね。
攻め込まれたらどうする気なのかな?
それと何の為に全員で地上本部へ向うのでしょうね?
ルーテシアの召還した虫達がゆりかご浮上へ向けて行動開始!
スカリエッティが演説を始め、そして聖王のゆりかごが浮上!
ヴィヴィオはその起動の為にいる訳ですね。
変身して変わり果てた姿になるとかじゃないのね。
「痛いよ・・・怖いよ・・・ママ・・・ママぁぁぁ!
ああ・・・あああ・・・あああ・・・」
「ヴィヴィオ・・・」
その映像を見せられ驚愕するなのは。
あとで怖そうね。
「さあ、ここからが夢の始まりだ!」
どちらかというと夢の終わりの気がします(笑)
マッハキャリバーがとても良い子でした。
それとウェンディが結構好きになった回です。
こういう面白い子は好きですよ(笑)
ギンガは予想通りできっとスバルとの対決があるのでしょうね。
なのははエクシードモードで聖王のゆりかごを落とすのかな?
聖王のゆりかごで次は何をするのか?
地上本部に向う目的は?
本格的な決戦へ向け動き出すって所でしょうか。
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