今回の話はミステリー。
新キャラのさくやも登場します。
ちかげメインの話かな?
紅夜叉は一体何者なのか!?
それでは感想いきます。
梅梅の時と同じようにOPではしのぶが追加されてますね。
何者かに追いかけられて逃げ回る女の子。
そこへ現れる探偵。
それはミステリー小説の紅夜叉シリーズの第1巻
「迷宮館の殺人」でした。
現時点で7巻まで出ているようです。
作者の静丸は藍蘭島の人で正体が誰なのかは不明。
楽しくちかげと話してるとママ登場。
作者はちかげママとみた!
雷が鳴り始めたのですぐにすずの所に帰ってやれと言うママ。
確かすずは雷が苦手だったよね。
そのすずだけど、障子の外に何者かの人影を見てビックリ。
とんかつが確かめたらそれはただの人影に見せた物。
その下には招待状が!
「この時、僕達はまだ気が付いてはいなかった。
それが恐怖の一夜へと誘う、悪夢の招待状だという事に」
そして次の日。
招待状は主な面子は皆貰ってそうな感じね。
目的地の月見亭は西の山の山奥にある温泉宿で月見の名所。
おかみのさくやが1人で切り盛りしてるらしい。
★さくやの事
・暴走して宿を半壊させた事がある
・大のおもてなし好き
・仕事を手伝うと敵として認識される
・挨拶をして首が取れる
・実はからくり人形
・歯車とバネを中心に構成されている
・誰に何の為に作られたかは不明
・アイランド号という船に荷物の振りして乗り込んだ
所までは覚えている
・という事は130年以上前に作られた
・時々、間接が外れる以外は問題無し
間接が外れるのは充分問題あると思うですよ(笑)
あやね・まち・ちかげ・りん・ゆきのは先に
温泉に入っていました。
行人と1つ屋根の下で過ごすのでもしもの事を考えて
念入りに体をごしごしと(/ω\*)
行人はからくりの昨夜の事は目の前に存在するので
信じたようですね。
でも遠野さんがカッパという事は全否定なのね(笑)
何者かがそれをこっそりと見ていました。
それは入江先生か、はたまたモモタロスか!?
すずと梅梅はお風呂へ!
皆、体をごしごしと洗いすぎてボロボロね。
ちかげだけは洗ってなかったので無事だけど。
行人と一緒に入れる方法を考えるすず。
ちかげによれば苦手を克服するには慣れる事らしい。
行人が慣れるとは思えないけどね。
いい加減見慣れてるはずなのに(^^;
そしていい方法があるようで。
★行人の苦手克服作戦
1:ちかげが行人にお風呂が開いたと伝える
2:皆は岩陰に隠れる
3:行人は湯船に入る
4:入ったら逃げられないように囲う
この作戦はちかげが抜け駆けしたら終わりよね(笑)
さくやと一緒にお茶をする行人。
招待状を送ったのは昨夜じゃないようで。
さくやの方にも皆が遊びに来るって手紙が届いていたらしい。
それを聞いてウキウキと出てくるちかげ。
手紙の後ろには紅の印が付いていました。
ちかげによれば紅夜叉は実在してて、その紅夜叉からの招待だと。
紅夜叉は3年の間に7つの事件を起こしていて、静丸は
それを元に小説を書いたらしい。
そして15年目の7つ目の事件を最後に紅夜叉はいなくなった。
いたずらの可能性はあるけど紅夜叉が現れたって事はまた静丸の
小説が読めるかもって事でウキウキするちかげ。
お風呂で忘れ去られていた皆は伸びていました。
食事が終わった後、皆に紅夜叉の事を話す行人。
皆、全然信じて無いですね(^^;
その時、外にいたちかげの悲鳴が!
昨夜が戦闘形態に変形し迎撃。
ストライクフリーダムのハイマットフルバーストですか(笑)
暗闇から現れたのはしのぶでした。
ちかげが紅夜叉として皆を集めたのではと疑う行人。
でもそんな訳は無いと。
行人はお風呂へ向います。
チャンスとばかりにあやねはお風呂にいる行人の背中を流そうと
近づくと行人が振り返るとその顔には紅夜叉の仮面が!
部屋の皆はあやねの悲鳴を聞いても行人にちょっかい
出してるだけだと言ってスルー。
日ごろの行いが悪いから(^^;
あやねの悲鳴を聞いて駆けつけた行人とさくやだけど
すでにあやねは血みどろになって倒れてて・・・
その血は行人の鼻血でしたけど(笑)
外傷は無くて気絶しただけなのだけど、怖くて
ちびりそうになったとか(笑)
少しちびったじゃなくて良かったです(マテ
突然全身が痒くなるあやね。
ここで紅夜叉登場です。
島一番痒い東の村のトロロ汁をかけられていたようで。
部屋ではあやねの事も忘れて痛い話で大盛り上がり。
不敵な笑みを浮かべるちかげ。
犯人はちかげとちかげママが怪しいよね。
後編が楽しみね。
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