今回は僚平と音羽の話という事でこの2人に注目ですよー。
後藤沙緒里さんのEDも今回で最後ですので
しっかり聞いておきましょう!
それでは感想いきます。
ついに攻龍は出港です。
■降板
攻龍の目的は出没するワームを殲滅する事と言う瑛花。
私達の責任も重大だと言う可憐。
そんな真面目な2人と比べて音羽はどうかというと・・・
「これよ、これ。波の音、心地良い揺れ、そして潮の香り。
これこそ船旅の醍醐味」
何時もと変わらない音羽。
瑛花には少しは変わって欲しいとか言われちゃってます(笑)
エリーゼは完全に馬鹿にしてますね。
風はべとべとするし、揺れるし、狭いしで海は嫌いだと。
僚平は何だか気分が悪そうですね。
気分が悪いのは船酔いでしょうけど。
■部屋の飾り付け
艦内では荷持つの整理に大わらわです。
音羽達は4人一緒の部屋。
その部屋はエリーゼによってふりふりでピンクで人形一杯な部屋に。
瑛花は流石に怒ります。
これはこれで結構いいかもと言う音羽。
私も割と音羽と同じ意見だったり(笑)
そういう問題じゃ無いと怒る瑛花。
やって来た嶋もその通りと。
その横で門脇艦長がポーズを取って決めてるのが妙に笑えます(笑)
「遊んでいる暇は無いぞ!すでに任務は始まっているのだからな!
「えー」
「嫌なら今から降りて貰ってもかまわん!
役立たずを乗せておくスペースはこの船には無いからな!」
正論ですね。
■いい気な冬后
いい気なものだと愚痴る嶋。
廊下の向こうからは釣り竿を持った冬后が!
沖釣りのスポットを聞く冬后。
なんてタイミングで現れるかなぁ(笑)
■格納庫
1機増えただけで大騒ぎ。
バッハは暫く出撃はお預けなのでエリーゼのむくれ顔は
暫く続きそうだと言う晴子。
そのエリーゼは嫌々部屋の飾り付けを元に戻しています。
■僚平&音羽
ウキウキとゼロの所へ来る音羽。
さっそくゼロを拭き拭きします。
そういうのは俺達に任せておけばいいのにと言う僚平。
ゼロにはいつもいい顔をしていて欲しいからと。
だから僚平も手を抜かずちゃんと整備してくれと。
音羽は僚平の顔色の悪さに気が付きます。
夕子先生に看病して貰えるかと言ってごまかす僚平。
温室で2人きりになったら理性を保てる自身が無いって(^^;
怒ってモップを振り上げる音羽。
僚平は倒れて動かなくなってしまいました。
何故殺した!(違)
■エリーゼ&瑛花
エリーゼはようやく部屋の片付けが終了。
音羽と可憐は荷物の整理をしなくてもいいのかと聞くエリーゼ。
僚平の所でしょうね。
■音羽&可憐
僚平を心配する音羽。
やって来た可憐によれば僚平はただの船酔いでした。
極度の脱水症状と疲労が原因で船酔いを我慢していたからだと。
勿論命に別状は無く、今は安静にしてないといけない状態。
船が苦手なら苦手で最初から言えばいいと怒る音羽。
そして僚平を見に行く事に。
医務室の前に到着した音羽。
「くそっ!」
部屋の前で僚平の叫び終えを聞く音羽。
■嶋&門脇&冬后
嶋は零神の担当整備士が体調不良では先が思いやられるとぼやきます。
そんな人員には任せられないと。
「体調管理も軍人の務めですが、ま、心配ご無用です。
あいつらもこれまで色んな局面を乗り越えてきた連中ですからねぇ」
「部下を庇ういい訳か。黒騎士も随分丸くなったものだな」
「私はあいつらを信じています。何があろうと・・・」
「何かがあってからでは遅いのだ。君にも分かっているはずだ。
ただ1つのミスが時に全てを奪ってしまう。
それが実践だ」
冬后って黒騎士とか呼ばれてるのね。
何でそんな名前が付いたのでしょうね?
そして艦長は迫力あるですね。
水中からはワームが迫って来てます。
■船酔いを黙ってた理由
・SDを大戸から任された時本当に嬉しかったと。
・ここまで来て良かった、歯ぁ食いしばって来て良かった
・でも、海がダメ、船がダメというくだらない理由で
担当を外されたくなかった。
・今、零神を放り出すわけにはいかない
大戸は1人の整備士としてお前の気持ちはよく分かるけどろくに
働けねぇ奴に大事な機械を触らせる訳にはいかないと。
「暫く零神の担当は外す。いいな」
「え・・・」
「はい」
■音羽と僚平
それを聞いて医務室の中に駆け込む音羽。
格好悪い所を見られたと軽快に笑ってごまかす僚平。
「嘘だよ・・・」
「え?」
「こんなへなちょこ、橘僚平じゃない!
こんな奴に私のゼロを任せられないよ!」
「音羽・・・」
「音羽さん!」
何ながら医務室から飛び出す音羽。
それを追いかける可憐。
「へへっ・・・何言ってんだあいつ・・・」
「ふん・・・」
「たく、あいつと付き合ってると頭痛いっすよ」
「違うでしょ」
「え?」
「こっちでしょ、痛いのは」
夕子先生が指を指したのは胸。
上手い事言いますね。
大戸は付き合ってられんって感じで外に出て行ってますね。
■悲しみの音羽
逃げる音羽を追いかける可憐。
音羽は瑛花とぶつかって転び、可憐は音羽に追いつきます。
「どうして・・・」
「え?」
「どうしてよ、あの馬鹿!
何でゼロは誰にも渡しませんって言わないのよぉ!」
「音羽さん・・・」
「ほんと馬鹿なんだから・・・」
その時艦内に警報が鳴り響きます。
■SD出撃
水中からワームが接近してきます。
サイズは約87万セルで統一対軍隊レベルB-。
このままの速度だとおよそ15分後に攻龍と接触。
「ワームの動きを止め、しかる後SDで殲滅する!
主砲、撃てー!」
水中にいるし、勿論そんなの効く訳も無くワームは依然接近中。
という事でSD隊の出撃です。
エリーゼはまだ出撃出来なくて淋しそうね。
雷神、風神共に出撃して零神の番です。
僚平がいなくて落ち込む音羽。
MOLPがレベルダウンして発信出来なくなりました。
瑛花と可憐はワームに接触。
2人では
■エリーゼ
「こんな・・・こんな近くにワームがいるのに・・・」
出れなくてもどかしいエリーゼ。
■格納庫
必死で原因を調べるものの原因は分からず。
「皆戦ってるのにどうしてなの?ゼロ!」
そこへ安静状態を押して僚平登場!
ゼロの整備に加わります。
「僚平・・・あの・・・」
「ひとつだけ言っとくぞ!」
「え?」
「こいつはお前のじゃ無い。俺達のゼロだ!」
「うん」
この言葉を聞いて零神のMOLPが上昇。
MOLPは搭乗者の精神状態に大きく左右されるのね。
■司令部
「まだか、発信出来んのか!零神は!」
「がたがたすな!心配無い!」
「なにぃ」
「だそうです」
「っ・・・・・・」
冬后が言いたい事言ってくれました。
かわし方も上手いですね!
左舷から接近するワームに主砲を発射してワームに直撃。
足止めに成功です。
そして零神発進です。
音羽はワームを水中から空におびき出す事に成功!
「一気に決めるわよ!」
「了解!」
「MVソード!たぁぁぁあああ!」
「座標、固定OK]
「3・2・1・デルタロック」
「全、電位強制固定確認」
「アタック」
あっさりデルタ・ロックを決めてフルボッコでワームを撃破。
■司令部
結果オーライという事でほっとする嶋。
「なかなかの沖釣りポイントでしたね」
「そうだな」
上手いたとえです。
■緋月
さっそくワームと接触したのは計画通りという事らしい。
何を企んでいるのやら(^^;
■音羽&僚平
良くやったと褒める僚平。
船酔いも何時の間にか治っちゃってますね。
良い雰囲気かと思えばすぐに痴話喧嘩。
回りもそれを見て呆れちゃってます。
凄いタイミングで釣り竿を持って歩いて来たり来たり、暴言を
吐いたり、上手い事言ったりと冬后は良い味出してますね。
結局、音羽は僚平がいなきゃダメって事ね!
落ち込んで発進出来なくなるってのは厄介だけど絶好調なら
逆にとんでもない力を出せそうではあるですね。
そうなるとパイロットには好き放題させていい気分にさせて
おいた方がいいのかも?
フォーメーションの練習は必要ですけどね!
緋月も一体何を企んでいるのか気になります。
次回はエリーゼも出撃OK。
クアドラロックという新しいフォーメーションの練習です。
上手くいかず泣くエリーゼ。
何かをきっかけに成功してめでたしめでたしかな?
それと新EDがどんなのか楽しみです。
でも、とぅるーぶるーが聞けなくなるので少し残念。
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