ありがとうございました。風子、楽しかったです。
■夜の学校
朋也、渚、風子の3人でこっそり学校に泊まる事に。
パーティグッズを開封する風子。
「背が低いだけです。中身は岡崎さんより大人です!」
どう見てもお子様です(笑)
開封したパーティグッズを見てあっちの世界に言った風子。
その好きに帽子を朋也に奪われます。
取り戻す為にその時だけ子供なのね(笑)
渚に仲がいいのに名字で呼ぶのはおかしいと言う風子。
朋也は渚ちゃんで渚は朋也くんと呼んでみてという事に。
恥ずかしがりながら言う2人が良いですね(笑)
ちょっと無理と言う2人に風子は風子より子供認定です。
朋也はせめて呼び捨てでと。
渚の方はそう呼ぶのにはまだ時間がかかるようですね。
風子はそれで妥協する事にしました。
完全に弄ばれてます(笑)
「風子は渚さんも岡崎さんも好きですから幸せになって欲しいです。
お姉ちゃんと祐介さんみたいに」
風子は2人のほっぺにちゅーをします(/ω\*)
パーティグッズの帽子をかぶって大喜びをする風子。
そして前祝いでパーティをする事に。
風子は寝むくてうとうとし始めました。
3人で固まってるその姿は本当の家族みたいですね。
■次の朝
目が覚めたら2人だけで風子はいませんでした。
そして風子の事は忘れていました(ρ_;)
見えないだけでそばにいる気はしますけど。
古河パンへ戻り無断外泊を謝る2人。
秋生にフルボッコされるかと思ったら昨夜は何処かに泊まると
聞いてた気がすると。
早苗さんも同じようで。
風子の事を思い出そうとしても思い出せない朋也。
渚は鞄からヒトデを出します。
部屋にも一杯あって見てると落ち着くと。
■学校
杏から明日の日曜に涼と買い物に行くから付き合えとお誘いです。
明日はとても大切な何かあったような気がすると言って断ります。
■幸村先生
渚も明日、何か大切な事があった気がするという気がしてるようで。
結婚おめでとうの横断幕を書く幸村。
それを見て伊吹先生の結婚式の事を思い出します。
どうして祝ってあげようとしたのか思い出せない2人。
紹介したのは渚で、それを繋いでくれた人は誰かと考える渚。
それは伊吹先生の妹ではないかと指摘する幸村先生。
その言葉で風子の事を思い出しました。
そしてその場にいた風子の姿も見えるように!
「最悪だな俺・・・あんなに忘れたくないって思ってたのに・・・」
「最悪じゃ無いです。自然な事です・・・」
ずっと一緒にいたいんだと、結婚式まで一緒にいようと言う渚と朋也。
■結婚式
生徒は誰も来ていません。
「でも、岡崎さんと渚さんはここにいます」
教室で伊吹先生と祐介は式を挙げました。
朋也達3人は校門に先回りして誰よりも大きな声で見送るつもりです。
途中で窓の外を見てビックリする朋也。
生徒達が一杯集まってました。
その中には杏と涼もいました。
ヒトデを見たら結婚式の事を思い出したらしい。
春原や美佐枝さんやラグビー部の面々、智代に有紀寧もいました。
そして三井さんとことみの姿も。
ことみは全然目立たなくて最初、気が付きませんでした(^^;
秋生、早苗さんも来てました。
「届いた!お前の想い!ちゃんと皆に届いてたんだ!」
■風子との別れ
伊吹先生と祐介は皆に見送られながら外へ。
以前、話したヒトデ祭りの夢の事を話す風子。
「何時も楽しい場所に風子を引っ張って行ってくれて、
毎日がお祭り見たいでとても楽しかったです。
ありがとうございました。風子、楽しかったです」
そして風子は消えてしまいました(ρ_;)
■伊吹先生&朋也
2人の前にやってきた伊吹先生と祐介。
「聞いてくれ公子さん。こんな風景を待ち焦がれていた奴がいたんだ。
こんな日を目指して頑張ってた奴がいたんだ。
たった1人で公子さんの祝福を集めてた奴が。
俺達はそいつの事が好きだったから・・・
本当に好きだったから・・・」
「岡崎さんと渚ちゃんはずっとあの子と一緒にいてくれたんですね」
「俺達があいつといたのは楽しかったから・・・ただそれだけです。
ここに集まっている奴らも同じです。
だから公子さん!
あいつの想いの分までどうか幸せになってください!」
「はい」
朋也と渚の手にはいつの間にかヒトデが!
そしてそこには風子の姿がありました。
伊吹先生にヒトデを渡す風子。
「おめでとう、お姉ちゃん。
何時までも・・・何時までも幸せに。
ずっと・・・ずっと幸せに」
「風・・・ちゃん・・・」
そして風子は消えてしまいました(ρ_;)
■その後
風子は夢の中で祝福してくれたんだと言う伊吹先生。
「私達が幸せな気持ちでい続ければきっとあの子も幸せな
気持でいられるって・・・
今ではそう信じられます」
杏と涼と春原は風子の噂話です。
なんとなく記憶には残ってるのね。
ヒトデを手にする春原。
「でもってこれってあれだよね」
「はい!」
「あれ、よね!」
「ヒトデ!!!」
いつの間にか校内は風子の話題で持ちきりになってたようで。
『そして何時からか待っていた。そんな女の子が目覚める日を。
俺も間違いなくその1人だった。そしてその日は何時か・・・』
「もし、よろしければ風子のお友達になってください!」
風子編終了です。
展開は知ってるけど少しうるっときました(ρ_;)
BGMや挿入歌の効果もあるですね。
風子の出番はこれでお終いです。
再登場はアフターまで無いので再び会えるのは相当終盤になりますね。
次回からはことみ編です。
皆、いじめっ子です(笑)
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