今回は音羽が優希の事で苦悩する話ですね。
痛々しくて少し見ていられないかも。
それでは感想まいります。
■メッセンジャー
見た目は音羽の双子の弟の優希。
でも反応はワームの物。
アイーシャは突然倒れます。
優希の元へ行こうとする音羽。
他の皆はそれを止めます。
「人間の形を真似るなんて・・・
でも、エリーゼは騙されないんだからぁぁぁ!!!」
優希へ攻撃しに突っ込むものの返り討ち。
攻撃されたエリーゼのナノスキンが活動オーバーに!
SD隊にとっては天敵ですね(^^;
という事で全機に帰投命令です。
嫌がる音羽。
あの時、音姉を感じてからずっと会いたかったという優希。
零神の反応が良すぎると言ってた時の事ですね。
「僕は桜野優希。ワームのメッセンジャーなんだ」
メッセンジャーって事は何かを伝えてくれるのでしょうね。
逃げも隠れもしないと言って去って行きます。
メッセージは伝えないのか!?
■格納庫
エリーゼは意識があるので大丈夫。
これから医務室へ。
むしろ心配なのは音羽の方。
■ブリッジ
★周王博士
周王博士は優希は人間ののサンプルとして
捕獲されていたと思っていたようで。
それならばあの姿は何と考え込みます。
★アイーシャ
アイーシャが目覚めました。
優希が一瞬コネクトしてきて何かを伝えて来たようです。
★優希の事
その時、瑛花達3人がブリッジへ。
ファイナルエンカウンターの話をする周王博士。
今になってと音羽が言うのも仕方ないですね(^^;
あれは優希じゃないと言う音羽。
音羽と最後にいた時と同じ服だし、何年も経ってるのに
何も変わってないからと。
必死に否定しながら泣き崩れる音羽。
■冬后&瑛花
冬后はエリーゼは問題無いと報告。
そして音羽の様子を聞きます。
可憐が横についてるけど状況は思わしくなさそうで。
■音羽&可憐
声もまともにかけれない状況です。
音羽は明日になったら元気になってるからと可憐に報告。
■冬后&瑛花
音羽の事は緋月と周王博士は最初から知ってたと教える冬后。
★冬后&周王博士
音羽のMOLPがずば抜けているのは偶然アイーシャに
より近いDNAを持っていたから。
優希もそれに近いと思われるからワームに捕獲された。
そこで何か作戦を考えたようです。
★冬后&瑛花
音羽をネストに。
セル状態の全てのワームに前回の分裂能力があったとしたら。
絶望的な状況ですね(^^;
★冬后&周王博士
シューニア・カスタムには特殊な電位装備が施してある。
元々零神は兄弟機で適合性からいっても音羽がパイロットに最適。
音羽ならネストに潜り込む事も可能。
そしてワームにインプットいされているプログラム
その物を書き換える作戦のようで。
★冬后&瑛花
最終的には音羽の単独任務になるようですね。
危険すぎると反対する瑛花。
しかしこれは決定事項。
「今の俺にはこのくらいしか言えんが・・・
頼む!桜野を守ってくれ!一条」
「了解!この身に変えましても!」
「違う!!!」
「え?」
「全員で帰ってくるんだ!これは命令だ!」
「ご命令であれば」
格好良いですね!
しかし、いきなり良い女だなと口説き始める冬后(笑)
まったくと言いつつも頬を赤らめてますね(/ω\*)
満更でも無いって感じよね!
■医務室
エリーゼは疲れて眠ってるだけのようで。
お見舞いに来ていた大戸と源さん。
喧嘩し始めるけど騒ぐなら出てって貰うとの一言で
表面上は仲直り。
同じエリーゼらぶらぶ仲間なのにね(笑)
■アイーシャ&周王博士
優希はあの時、アイーシャにネストの位置を教えたようですね。
■会議
待ってると言ったのでネストの位置と考えて間違いない。
罠かもしれないけど行くしかないと。
ビッグバイパー隊と共同戦線を張るようですね。
そして出来得る限りSD隊の生還を最優先すると。
新たな訓練メニューを考案する必要があると言う周王博士。
■特別訓練
音羽達に作戦の説明です。
具体的な作戦はビッグバイパーの合流を待ってから。
音羽は明らかに無理してますね(^^;
特別訓練開始!
座る時のアングルがエロいような(/ω\*)
音羽はMOLPが下がったまま。
そして痙攣して段々ヤバい状況に。
■医務室
特に異常は無し。
異常があるとしたら心の問題だと言う夕子先生。
空を飛びたくて軍に入ったと語る音羽。
優希の夢だったから何時か空を飛びたいと。
優希の分まで空を飛びたかったと。
そこへアイーシャがやって来ます。
■会議
結局、音羽は発進不能だったようで。
最悪の場合は音羽の代わりにアイーシャを飛ばすようですね。
アイーシャだと体力的に問題があるので賭けになると。
■音羽&アイーシャ
優希の事を聞く音羽。
アイーシャの推察では優希のコピー。
ただしコピーした時点でオリジナルは崩壊していると。
優希だったら戦えないと悩む音羽。
音羽も優希みたいになってた可能性はあるですね。
★アイーシャの過去
昔の事を語り始めるアイーシャ。
父は早くからワームの発生に気が付いていたけど
軍は取り合ってくれず。
その父も血を吐いて先が長くないと悟る。
そこでアイーシャをカプセルで寝るらせる事に。
アイーシャが眠くなるまで一緒にいてくれました。
「その時の最後の父の手の温かさを私は何時でも
思い出す事が出来る。
だから私は生きていく事が出来るのかもしれない」
アイーシャの励ましに音羽は抱きしめてありがとうと(ρ_;)
■瑛花&可憐&エリーゼ
音羽が大丈夫か心配する可憐。
「それは音羽次第よ」
初めて音羽が飛んだ時の事を思い出す瑛花。
好きだから一緒に飛びたいと思ったと言う音羽。
それを瑛花は教えられた。
だからきっとすぐに飛べるようになれると。
「だって音羽さん、空があんなに大好きだったんですし」
■合流
ビッグバイパーの空母・天武が合流。
一条提督も乗って来たのね。
やはりというか音羽はショックを受けてゼロも
発進出来ない状態。
見ていて痛々しかったです。
ショックを受けるのは仕方ないと思うです。
でも、もう一度優希に会って話し合えばいいのにね!
来週は意を決して飛びそうかな?
シューニア・カスタムはアイーシャが乗って出撃。
後から音羽がゼロで出撃という形かな?
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