この悪夢のような連鎖を僕が断ち切る。
今度こそ、僕の意思で。
■ユニオン 対ガンダム調査隊
★グラハム
人革連の戦闘の情報をキャッチしてますね。
何処までの情報が入っているのかは分りませんけど。
20機以上のティエレンが大破。
部下の人はそれを聞いてウキウキとしてるのですけど(笑)
「MSの性能が勝敗を分かつ絶対条件では無いさ。
あてにしてるぞ、フラッグファイター」
★博士&ビリー
ガンダムの粒子は多様変異性フォトンと判明。
粒子をガンダムの機関部で作り出している事の看破。
ガンダムが4機しか現れない事にも関係してるのではと。
イオリア・シュヘンベルグが2世紀以上前に特殊粒子を
発見してたのを恐ろしがる博士。
紛争の火種を抱えたまま宇宙に進出する人類への警告と
博士は見ているようですね。
■ブリッジ
今回の失態をティエリアがスメラギのせいにしてますね。
「ごめんね。でもね、私も人間なの。時には失敗もあるわよ」
食い下がるティエリアにロックオンがフォローしてくれました。
ティエリアにも責任はあると。
今後はヴェーダからの作戦指示を優先すると言って
ティエリアはブリッジから退散。
まぁ、八当たりですね(^^;
言ってる事自体は間違ってはいないのだけどね。
■アレルヤ
ソーマの存在で研究がまだ続いていると確信するアレルヤ。
■人革連 低軌道ステーション
★セルゲイ
セルゲイは司令官に今回の事を報告。
ガンダムの情報は手に入ったけど探査装置や20機以上の
ティエレンを失った代償は大き過ぎると怒られます。
でもセルゲイに対する評価は変わらず。
鹵獲作戦の止めるよう進言するセルゲイ。
どうやらちゃんと分かっているようで。
主席が極秘裏にユニオンと接触しているとか。
今度は何をしようとしているのかな?
★ソーマ
同じ部隊の人から次の作戦でミン中尉や同志達の仇をと。
「作戦完遂に全力を尽くします。
私はその為だけに存在を許されているのですから」
★科学者
超兵機関の科学者はキュリオスのパイロットが
アレルヤだという事に辿り着きましたね。
脳量子波の処置後に新たな人格が形成。
凶暴性有り。
データ収集後に処分したようで。
上層部にバレたら問題になるのこの事実を隠す事に。
セルゲイから連絡が入ります。
キュリオスのパイロットはソーマの同類だと見ているようですね。
他の国にも研究しているかもと誤魔化す科学者。
■アレルヤ&ハレルヤ
超兵機関の事を報告するか迷うハレルヤ。
戦争を幇助する行為って事で潰す事も可能。
でも、同類がいるので迷っていますね。
保護する事も可能では無いかと考えるアレルヤ。
アレルヤは戦闘用に改造された者達に未来は無いと
分かっているだろうと言うハレルヤ。
「違う!僕がここに来たのは」
「戦う事しか出来ないからだ!」
「違う!」
「それが俺らの運命だ!」
「違う!僕は!!!」
刹那に見られちゃいましたね。
これは気まずいです(^^;
はたから見たらただの危ない人だし。
■アザディスタン王国
作業の妨害とかあるのね。
もしもの場合はこの国から退去する事になると。
建設作業現場への表敬訪問を進めるアレハンドロ。
士気は上がるかもだけど暗殺の危険はあるよね。
アザディスタンに技術支援を決めた事を不審に思うシーリンは
アレハンドロにそれを聞いてみる事に。
★アザディスタンへの支援の理由
・アザディスタンをモデルケースにして支援の輪を
広げていきたい
・CBが紛争の絶えない中東への介入は時間の問題
・紛争後の復興支援よりも争いを無くしていく為の支援が重要
神に誓えるかと問うマリナ。
アレハンドロは誓えると。
物凄く嘘臭いのですけど!
■ハレルヤ&スメラギ
スメラギは酒を飲まないとやってられないようで。
控えるように言うハレルヤだけどスメラギはお酒が無いと
生きていけないらしい(笑)
ハレルヤはスメラギとヴェーダに進言したい作戦があると
言ってデータを渡します。
「この悪夢のような連鎖を僕が断ち切る。
今度こそ、僕の意思で」
■クリス&沙慈
料理に感激するクリスママ。
クリスの料理だと思ったら沙慈の料理でした。
料理の腕だけは認めて貰えたようで。
■絹江
イオリアを追っているユニオンの安全保障局が
3回も来た建物に狙いを付けたみたいですね。
その情報を何処で手に入れたのかな?
■スメラギ&アレルヤ
武力介入する理由があるし、ヴェーダも推奨している。
でもそれでいいのかと問うスメラギ。
かまわないと言うアレルヤ。
「自分の過去ぐらい自分で向き合います」
廊下にはティエリアが!
あれだと聞こえなさそうなんだけどね。
展開的には聞いてそうだけど。
■ティエリア
コロニーにある人革連の特務機関に武力介入です。
ティエリアが金色の目になった途端、アレルヤと
スメラギの会話の映像が!
事の顛末を把握したティエリア。
これは一体どんな能力なのでしょうね?
「人類というものは、人間というものは
ここまで愚かになれるのか・・・」
■絹江
早速取材です。
保障局の人は200年前に行方不明になった
曾祖父の事を調べていたらしい。
その人は材料工学の権威。
口止めされてる事を話すのはマズいのでは(^^;
絹江はこの取材でイオリアがこの計画の為に当時の
科学者達をスカウトしていたと推測。
少し核心に近づいて来ましたね。
■南アフリカ 国境地帯
刹那とロックオンであっさり制圧。
■人革連 スペースコロニー 全球
迎撃に来た敵はティエリアが相手をします。
その間にハレルヤは目標の破壊に向かうようで。
「過去という物があの男を歪ませているのなら
それは自らの手で払拭する必要がある。
それがガンダムマイスターだ」
ティエリアがこんな事言うとはちょっと意外。
相変わらずヴァーチェの武器はインチキですね!
アレルヤはセキュリティシステムを掌握し内部へ!
コロニー内での戦闘行為の禁止条約があるようですけど
勿論そんなものがCBに通用する訳も無く。
■人革連 超人機関研究施設
躊躇わないと言いながらも撃てないアレルヤ。
保護の事を考えるけど勿論そんな事が出来る訳も無く。
それではあまりにも彼らが不幸だと言うけどハレルヤは
あそこにいる奴は自分が不幸だとは思っていないと。
何時かはそう思うようになると言うアレルヤ。
ソーマの事を出され、でも生きてるというのがやっと。
アレルヤは何故ここへ来たのかと問われCBとして、
ガンダムマイスターとして来たと。
「立場で人を殺すのかよ。引き金くらい感情で引け!
己のエゴで引け!無慈悲なまでに!」
「撃ちたくない・・・撃ちたくないんだぁぁぁ!」
そう言いながら引き金を引いたアレルヤ。
ミッション完了です。
ハレルヤはよくやったと褒めたたえます。
その目には涙が流れていました。
超兵機関の情報をマスコミへリークするみたいですね。
■セルゲイ
今回の事でキュリオスのパイロットが超兵機関の
出身者だと確信したみたいですね。
あくまで知らなかったと言張る科学者。
セルゲイは施設を閉鎖、科学者を拘束し取り調べをする事に。
報告を怠り、人革連を不利な状況へ追い込んだ罪は大きいと。
■スメラギ&アレルヤ
アレルヤはお酒が飲みたい気分のようで。
未成年が飲むのは犯罪者になるからダメだと。
CBにいる時点ですでに犯罪者だけどね!
でも犯罪者でもダメなものはダメなようで。
丁度20歳になったばかりなので飲んでも大丈夫らしいです。
ちょっと出来過ぎかも(^^;
「何故、こんな苦い物を」
「そのうち分かるわ。きっとね」
あの後、ティエリアがどうなったかと思ったら
何時もの調子で責任転換してるとは(^^;
確かに作戦ミスは悪いかもしれないけど(^^;
ロックオンは何時もフォロー役でご苦労様です。
ハレルヤが今回は実体化して登場です。
そうしないと独り言で終わるしね!
刹那には独り言を思いっきり聞かれてますけど。
この登場には笑いました。
服装にも突っ込んでいいかな?
何だかんだ言って撃つ時は迷ってしまうのね。
人としては仕方ない事ではあるのだけどね。
でも、作戦的にはマズそうですね。
作戦的にはハレルヤと変わった方が良いとは思うけど
変わったらコロニー事落としかねないですし。
人革連とユニオンは裏で何やらやろうとしてるし、
アレハンドロは何か企んでそうですし。
沙慈はどうでもいいとして絹江は優秀ですね。
そのうち首を突っ込み過ぎて危険な目に遭うかもですね。
次回はアザディスタンでの戦闘かな?
今まで空気だった刹那が活躍ですよー(多分)
きっとまたマリナと出会うのでしょうね。
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