ことみルート最終章です。
朋也は学校をサボって庭の手入れです。
流石に渚達は休ませる訳にはいかないようで。
誕生会は明後日です。
■庭いじり
誕生会は明日。
という事で徹夜で頑張る事にした朋也。
渚も手伝おうとするけどそれは断ります。
誕生会には間に合いました。
もういいと言う事で借りた本を読む事に。
でも、疲れて寝ちゃいました。
仕事した後ですしね(^^;
■子供時代
庭に迷い込んだ頃の話ですね。
その時にことみと出会って仲良くなりました。
ことみは外に出かけたがらない子でした。
一緒に誕生会をしようとクラスの皆に声を
かけるものの誰も来てくれず・・・
皆を連れてくると言った手前、恥ずかしくて顔を
出せず誕生会をすっぽかしてしまいました。
行かないってのはちょっと酷いと思います(^^;
決心して行った時にはことみは部屋で泣いていました。
書類を燃やしてて火事になりかけてます。
コップの水で消すってのは無謀すぎです!
駆け付けた老紳士によって火は消されました。
燃えた書類は論文では無くてことみの為の物でした。
その後、朋也はことみに会う事が出来ませんでした。
そして、何時しか何もかも忘れてしまいました。
■朋也&ことみ
起きたらことみが横にいました。
「ずっと憶えていたの。お庭に迷い込んできた男の子。
私、その男の子の事ずっとずっと好きだったの・・・
私のたった1人のお友達だったから・・・
だから・・・ずっと待ってたの」
朋也の頑張りが実りましたね。
迎えに来た朋也の手を取ることみ。
■登校
ことみが学校に登校して来ました。
皆でことみを温かくお出迎えです。
杏がヴァイオリンプレゼント券をプレゼント。
ヴァイオリンの修理に時間がかかるからこういう形に。
ことみ大喜びです。
ことみの後見人が渡したい物があるから来るらしい。
演劇部の部室で皆で会えばって事で了承。
■鞄
渡したい物はことみの父の鞄。
入っていたのは誕生日に貰うはずだった
クマのぬいぐるみでした。
その鞄の大きさでよく中に入ったですね。
燃やした封筒はクマのぬいぐるみのカタログが
入っていたようで。
入っていた手紙を読んで涙することみ(ρ_;)
★手紙
『ことみへ
世界は美しい。
悲しみと涙に満ちてさえ。
瞳を開きなさい。
やりたい事をしなさい。
なりたいものになりなさい。
友達を見つけなさい。
焦せらずに、ゆっくりと大人になりなさい。
お土産物屋さんで見つけたクマさんです。
沢山沢山探したけどこの子が一番大きかったの。
時間が無くて空港から送れなかったから。
可愛いことみ。
お誕生日おめでとう!』
誕生会には他にも色々な人を呼んでいるのね。
コンサートの時のように声をかけたって(^^;
結局庭には入れたのかな?
次回はバスケの話と渚ルートを少し進めるのかな?
順番から行けば次は智代ルートでしょうけど。
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